演題登録
演題登録期間
2022年5月10日(火) | ~ | 7月16日(土)正午 |
- 締め切りの間際はアクセス集中によりサーバーの処理能力が極端に低下する可能性があります。期間に余裕をもって登録をお願いいたします。
- 登録に時間を要する、あるいは登録が完了できないといった事態が生じる可能性がありますが、これによる締め切りの延長は行いませんのでご注意ください。
発表形式・カテゴリ
- 発表形式は『口述、ポスターいずれも可』、『口述』、『ポスター』から選択してください。なお、選択いただいた発表形式はプログラムや会場の都合により変更させていただくことがあります。
- ベストリカバリーアワードの希望者は、発表形式:『口述』、カテゴリ:『症例報告』の『ベストリカバリーアワード希望』を選択してください。本大会では症例報告を広く募集いたします。特に優秀な演題は、‘ベストリカバリーアワードセッション’としてご発表いただきます。
- 優秀ポスター賞の希望者は、発表形式:『ポスター』の『優秀ポスター賞希望』を選択してください。
- 学会会場で対面形式にてご発表いただきます。ただしCOVID-19 の感染拡大状況により学会会場での開催が困難と判断された場合の発表方法等については後日お知らせいたします。
発表形式 |
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1. 口述、ポスターいずれも可 |
2. 口述 (ベストリカバリーアワードの希望者はこちらの症例報告の「ベストリカバリーアワード希望」を選択してください。) |
3. ポスター (優秀ポスター賞の希望者はこちらの「優秀ポスター賞希望」を選択してください。) |
カテゴリ(第二希望まで選択) | ||
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1. 研究報告 | 1. 一般 2. フレッシュマン 3. 学生 |
1. 基礎系 2. 神経系 3. 運動器系 4. 内部障害系 5. 生活環境支援系 6. 物理療法系 7. 教育管理系 |
2. 症例報告 | 1. 一般 2. フレッシュマン |
応募資格
- 筆頭演者は、一般社団法人栃木県理学療法士会に所属する日本理学療法士協会会員とします(会員でない方は入会が条件)。
- 日本理学療法士協会会員であって、その勤務地異動や登録手続き上の問題で、演題応募時点において本県士会会員でない方は、異動手続きが完了していることが確認できれば、演題登録ならびに演題発表することができます。
- 一般は免許取得後4年以上、フレッシュマンは前述の条件1)、2)に加え、理学療法士免許取得後4年未満の方が該当します。
- 学生セッションは栃木県内の理学療法士養成施設に通学している学生に限ります。またその場合指導教員が栃木県理学療法士会会員であること、共同演者として登録することを条件とします。会員番号の欄は000000と記載してください。カテゴリは【研究報告 学生】を選択してください。
倫理上の注意
- ヘルシンキ宣言に沿った研究であることをご確認ください。
- 特にプライバシーの侵害や人体に影響を与えうる研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを本文中に必ず明記するとともに、所属機関等の倫理委員会で承認された研究内容の場合には必ずその旨を記載してください。原則として厚生労働省の人を対象とする医学系研究に関する倫理指針などの医学研究に関する指針に従ってください。
- 研究内容にレントゲン撮影等の画像や侵襲が含まれる場合は、所属施設の許可を得た上で抄録中にそれらを施行した人の職種を必ず明記してください。
利益相反(Conflict of Interest:COI)
演題登録ならびに発表時には必ずCOIに関する開示をお願いいたします。
その他
- 類似した演題や他学会に応募中あるいは発表済みの演題はご遠慮ください。演題採択後にそれらの事項が発覚した場合はすべての演題が取り消しになる場合があります。
- 発表者の変更については共同演者による代理発表と認識します。ただし認定・専門理学療法士更新の点数は、筆頭演者となります。(二重発行、両者での分割はできません)
演題登録に関するご注意
- タイトルは60文字以内、抄録本文は1000字以内とします。
- 日本語全角換算:半角英数字は2文字を1字に換算、カタカナは全角。
- テキスト以外の図表は応募できません。
- 登録可能な最大共同演者数10名まで(筆頭・共同演者を含む)
- 登録可能な最大所属施設数8施設まで(所属施設は複数選択可)
- 所属施設名は省略形の用いない最も短い表記を心がけてください。また、可能な限り法人名ならびに部署名を省略いただくとともに、同部署から複数の演題を登録する場合は、同一の施設名称に統一してください。
- 抄録の体裁
- 抄録本文は【はじめに、目的】、【方法】、【結果】、【結論】の項目に沿って作成してください。すべて抄録文字数に換算されます。
- 症例報告の場合は、特に個人が特定できないような配慮がなされているか、次の項目について確認してください。
※症例の氏名、イニシャル記載がされていない。
※年齢が10歳単位(例:80歳代)で記載されている。(小児領域は除外)
※受傷日や発症日が記載されていない上に、経過は「第〇病日」「受傷後〇日」「手術後〇日」などの表現で記載されている。
- 「訓練」は学術用語としては相応しくないとの判断から、使用を自粛してください。また、「障がい」と「障害」の使い分けについて、「障がい者(児)」など障害をお持ちの人に対して用いるときは平仮名で、学術的な用語として使用するときは「障害」と記載してください。引用や転載でなければ、基本的にはこの使い分けに基づき記載をお願いいたします。
- キーワードは単語3つまでとし、それぞれ標準的な単語一語で入力ください。
演題登録・修正・削除*
*日本理学療法士協会の新生涯教育システム移行に伴い、演題登録用ホームページを使用することになりました。
皆様にはお手数をおかけいたしますが、学会運営へのご協力の程よろしくお願いいたします。
- 登録前に表示される「ホームページへの入力に関する注意事項」をご確認ください。
- 登録の際は確認画面で登録内容を必ずご確認ください。
- 登録期間締め切り後の修正、削除はお受けすることができません。ご了承ください。
- 演題登録に関する問い合わせ先
第26回栃木県理学療法士会学術大会 演題登録係 Email:26tochigipt@gmail.com
受領通知・採択通知
- 受付が正しく完了した場合は、演題番号とパスワードとともにご連絡担当者宛に自動確認メールが配信されます。
- 採否通知は、ご登録いただいたメールアドレスにお知らせいたします。(2022年8月下旬)
各種賞の授与について
発表演題の中から優秀な演題に対して下記の表彰を行います。
- 最優秀演題賞
口述発表の中から最優秀演題賞を選出いたします。
- 最優秀ポスター賞
優秀ポスター賞に応募された演題の中から、最優秀ポスター賞を選出いたします。
- ベストリカバリーアワード
本大会では理学療法の原点ともいえる症例報告を広く募集いたします。口述発表(症例報告)の優秀演題の中から特に優秀な演題はアワードセッションとしてご発表いただき最優秀演題を選出いたします。参加資格や年齢制限は設けませんので、我こそはという強者の先生方は奮ってご応募ください。