第73回日本気管食道科学会総会ならびに学術講演会

シン・真皮縫合ハンズオンセミナー

開催日時

2022年11月3日(木曜日)13:20~14:50

ハンズオンセミナー会場

第8会場 (展示棟1F 展示場内)
※実習(ハンズオン)は第8会場付近で実施いたします。

実技講習(ハンズオン)は事前申込み制となります。下記申込みボタンよりお申込みください(参加費無料)

プログラム

形成外科医による真皮縫合ハンズオンセミナー
真皮縫合の講義後、3つの手技について、それぞれハンズオンを行います。
①抗菌縫合糸によるハート型運針 (器械結び 単結節)
②糸結び操作を必要としない、片針のノットフリー縫合デバイスでの運針 (立体保持)
③糸結びの操作を必要としない、両端針のノットフリー縫合デバイスでの運針 (完全無結)

司会

折田 頼尚 (熊本大学耳鼻咽喉科・頭頚部外科)

講師

松村 一(東京医科大学形成外科教授)
鈴木 幹男 (琉球大学耳鼻咽喉科・頭頚部外科)
真栄田 裕行(琉球大学耳鼻咽喉科・頭頚部外科)

ハンズオンセミナー
「形成外科医に聞くキズの取り扱い説明書~シン・真皮縫合ハンズオン~」

概要

  • 2つの「シン」をご体験頂ける形成外科医による真皮縫合ハンズオンセミナー
  • 一つ目の「シン」は、新たなデバイスによる真皮縫合。従来の真皮縫合に加え、糸結び操作を必要としない、片針のノットフリー縫合デバイスでの真皮縫合。さらに、両端針のノットフリー縫合デバイスによる「完全無結」真皮縫合をご習得頂きます。
  • 二つ目の「シン」は、講師の真皮縫合テクニックをより深く理解するために、首に掛けるウェアラブルデバイス「THINKLET」を用います。
    (THINKLETとは、4G LTE、Wi-Fi、AIチップ、広角カメラ/高性能マイク、各種センサーを搭載し、装着者が見ているものや、聴いていることをリアルタイムにデータ化し、情報活用を可能とするデバイスです。また、頭ではなく頸部に装着することで、装着者の負担を軽減すると同時に、内蔵カメラでの安定的な一人称視点での撮影が可能です。)

    形成外科医は、キズをきれいにするために、皮膚の表面を細かく縫合するのではなく、創縁を寄せる真皮縫合に注力します。形成外科医による真皮縫合の理論と3つの真皮縫合テクニックを習得し、日々の臨床に活かしていきましょう。

ハンズオンセミナー申込
まもなく定員となります。定員を超えた場合はキャンセル待ちで
の申込みになる場合がございます。ご了承ください。

定員:15名
申込み締切:2022年10月24日(月曜日)

※定員に達し次第、締切となりますのでご了承ください。
※見学はお申込み不要です。当日直接会場へお越しください。

エチコン問い合わせ先:riwasak3@its.jnj.com
ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)エチコン事業部 沖縄担当:岩﨑 竜治
M.080-9209-7150
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