第73回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会

この扉絵について

このホームページの扉絵のタイトルは、「ゴルドーニの人形劇」で、松井ヨシアキ画伯の作品です。ヴェネチアに2か月間滞在してお書きになった139点の絵画の1つで、「Venice 現と夢の間」という画集(2012)におさめられています。ゴルドーニ劇場(teatro stabile del Veneto carlo goldini)はイタリアのヴェネチアにある小さな劇場です。この作品は、そこで演じられている人形劇の様子を描いたものです。人形劇のマリオネットたちが生き生きとそれぞれの役柄を演じることができるのは、無数の糸で上から操られているからです。私たち人間も全く無意識に姿勢制御が行われ、様々な状況下に対応することができます。そしてその姿勢制御の主体を担っているのが平衡感覚です。私はこの絵を見たとき、人形たちを操っている無数の糸と、平衡感覚との共通性を感じ、この絵を本学会の扉絵として使わせていただきたいと松井ヨシアキ画伯にお願いしました。私のこの申し出を松井ヨシアキ画伯は快くお受けいただき、この絵をこのホームページの扉絵に使わせていただくことになりました。この絵が持つ、深い味わいを感じ取っていただければ幸いです。

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