第8回慢性期リハビリテーション学会

学会長挨拶

リハビリテーションの真価を問う~多職種連携を再考する~

 令和3年2月4日~5日福岡国際会議場において第8回慢性期リハビリテーション学会(Web学会)が行われます。今学会のテーマは「リハビリテーションの真価を問う~多職種連携を再考する~」であります。
 令和2年の年明け頃より始まった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、全世界にパンデミックを起こし、未だに収束の兆しがみえません。日本においては、感染数は減少しているもののクラスター発生を今なお認めております。大変残念ですが、本学会がWeb学会になった理由もそこにあります。
 世の中は、with コロナ或いはafter コロナを掲げ、企業・社会活動や生活すべてにおいてニューノーマル(新常態)が検討され、学会等の在り方も変わろうとしています。であれば地域包括ケアシステムやリハビリテーションの在り方も変わる必要があるのではないでしょうか? ではどのように変わるべきでしょうか?
 このような中で患者さんと密着、密接して行われるのがリハビリテーションです。現状のリハビリテーションを変えるヒントが多職種連携の再考にあるのではないかと考えています。本学会において、リハビリテーションのニューノーマルのみならず、地域包括ケアシステムや地域医療構想のニューノーマルとはどのようなものか?を話し合ってみたいと思っています。
 更に、一般演題も従来の学会同様に募集し、歓迎いたしますが、ライブ配信ではなく、収録配信になります。しかしながら、質問者が発表者に対し、自由に活発に議論できるような環境設定を提供する予定です。
 つきましては、奮って皆様のWeb学会参加をお待ちしております。何卒よろしくお願い申し上げます。


第8回慢性期リハビリテーション学会
学会長 中尾 一久

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